JunsKitchen(ジュンズキッチン)は、主に料理動画を投稿しているユーチューバーです。
動画のサムネでは、美味しそうで色鮮やかな料理と、可愛いらしいネコちゃんの姿が印象的!
また、ほぼ全編英語で話していて、海外の反応が多いのも、大きな特徴。
今回は、そんなJunsKitchen(ジュンズキッチン)の本名や年齢や素顔、出身大学や包丁、まな板、さらに海外の反応や年収についてご紹介します。
Contents
JunsKitchen(ジュンズキッチン)について
JunsKitchen(ジュンズキッチン)は、2012年11月に開設されていて、チャンネル登録者は、なんと365万人!
チャンネルに投稿されている動画の数は26本と少なめですが、かなりの人気チャンネルです。
JunsKitchen(ジュンズキッチン)がつくる料理は、お好み焼きやオムライスといったお馴染みのものから、鯉をかたどった芸術的なお寿司、果てはキャットフードまで!
どの料理もプロ並みに完成度が高く、包丁さばきもすごく鮮やかですが、料理はあくまで趣味とのことで、仕事にしているわけではありません。
お母さんから「自分で料理をするように」と教えられていたようなので、日頃から料理をするうちに、自然と身についたのでしょうね。
さらに、料理系ユーチューバーの「きまぐれクック」とコラボしたこともあり、ここでは日本語を話す貴重なシーンが見られますよ!
なお、「気まぐれクック」についてはこちらのページをどうぞ
JunsKitchen(ジュンズキッチン)のプロフィール
名前 | Jun |
本名 | 葦月 ジュン? |
生年月日 | 不明 |
出身大学 | 名古屋外国語大学 |
職業 | ユーチューバー、翻訳家 |
本名
JunsKitchen(ジュンズキッチン)の本名は、はっきりとは公表されていませんが、チャンネル名から「ジュン」という本名が想像できます。
さらに、
- 「Jun Yoshizuki」というサブチャンネルがある
- BBCニュースのインタビューにて、「葦月夫妻」と呼ばれている
以上の2点から、「葦月(よしづき) ジュン」という本名なのでは。
また、本名は「葦月 淳一」という情報もあり、真偽は不明ですが、ジュンまたはジュンイチという本名の可能性が高そう。
年齢
JunsKitchen(ジュンズキッチン)の年齢は公表されていませんが、30歳くらいではないかと推測されます。
JunsKitchen(ジュンズキッチン)は、大学で出会ったアメリカ人の奥様と、大学卒業後に結婚しているのですが、結婚後に日米で離れて暮らしていた時期があるのだとか。
遠距離で暮らす間、お互いの近況報告の場としてYouTubeを使っていたそうですよ。
2012年からYouTubeに動画を投稿しているので、当時の年齢が23歳くらいだったと考えると、2019年での年齢は30歳。
落ち着いた雰囲気のある人なので、的外れな推定年齢ではないと思います!
ちなみに、奥様も現在ユーチューバーとして活動していて、日本の文化を海外に紹介するチャンネルを運営中です。
JunsKitchen(ジュンズキッチン)の素顔
美しい料理を生み出すJunsKitchen(ジュンズキッチン)の素顔、気になりますよね?
JunsKitchen(ジュンズキッチン)は、とくに素顔を隠しているわけではないので、動画の中で素顔を見ることができますが、爽やかで優しそうなイケメン!
さらに、こちらは奥様との共同チャンネルですが、素顔がよく見えますし、2人の出会いについて語っているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
なお、Junskitchenが奥様と運営しているチャンネルについては、こちらに詳しくご紹介しています。
JunsKitchen(ジュンズキッチン)の出身大学
JunsKitchen(ジュンズキッチン)の出身大学は、名古屋外国語大学の英米語学科です。
流暢な英語を話すJunsKitchen(ジュンズキッチン)なので、やはり大学では英語関係の学部に通っていたんですね!
名古屋外国語大学がフェイスブックで、JunsKitchen(ジュンズキッチン)が卒業生であることを発言しているのですが、大学からも素晴らしい動画と褒められていて、評価の高さがうかがえます。
また、JunsKitchen(ジュンズキッチン)は大学で、留学生のお手伝いをするレジデントアシスタントだったそうで、奥様と知り合ったきっかけになっているんだとか。
留学生に料理を振る舞うこともあったようなので、当時から、料理が得意だったのでしょうね。
JunsKitchen(ジュンズキッチン)が使う包丁・まな板
料理の腕がプロ並みのJunsKitchen(ジュンズキッチン)なので、使っている包丁やまな板にも、こだわりがありそうだと思いませんか?
ということで、動画に出てくる包丁・まな板についてリサーチしてみました!
包丁について
JunsKitchen(ジュンズキッチン)の動画を見ていて目にとまるのが、壁にズラッと並んだ包丁の数々。
たくさんの包丁の中でも特に印象的なのが、刃の部分に模様が入っているものですが、これはドイツの有名な刃物メーカー「ツヴィリング」が、世界最高のナイフビルダーであるボブ・クレーマーの仕様に合わせてデザインしたもの。
また、JunsKitchen(ジュンズキッチン)の動画の中で、最も再生回数が多いのは、包丁を研ぐ動画です。
料理だけでなく、包丁を研ぐのもプロのような腕前で、驚いてしまいますね!
まな板について
続いて、JunsKitchen(ジュンズキッチン)が使うまな板ですが、木製のまな板が何種類か登場するほか、プラスチックのような素材のまな板も。
ところが、まな板については、メーカーなどの詳しい情報が見つかりませんでした。
ですが、数種類のまな板を使い分けているようなので、こだわりがあるのでしょうね。
海外からの反応は?
JunsKitchen(ジュンズキッチン)は、動画の中ではいつも英語を話していて、英語の音声に日本語の字幕という動画のスタイルなので、主に海外に向けての動画仕様と言えるのでは。
コメント欄も、ほとんど外国語で埋め尽くされていて、海外の反応が大半を占めています。
海外の反応には、「cool」という単語がよく出てくるので、「かっこいい」「イカしてる」といった感想を持つ人が多いみたい。
さらに、
- 「動画を見るとくつろげる」
- 「すごすぎる!」
- 「JunsKitchen(ジュンズキッチン)の動画が大好き」
- 「私が死んだら、ジュンの猫として生まれ変わりたい」
など、好意的な海外の反応が多数。
海外の反応の多さから、チャンネル登録者の大半が外国人ではないかと思われるので、グローバルに活躍するユーチューバーと言えますね!
JunsKitchen(ジュンズキッチン)の年収
JunsKitchen(ジュンズキッチン)の年収は、どれくらいなのでしょうか?
JunsKitchen(ジュンズキッチン)のチャンネル開設は2012年11月で、動画の再生回数は205,696,275回です。
YouTubeの広告単価を0.02円として年収を計算すると、
205,696,275×0.02÷7(運営年数)=587,703
JunsKitchen(ジュンズキッチン)の年収は59万円になります。
さらに、サブチャンネルの
- 「Jun Yoshizuki」の年収19万円
奥様と2人で運営している
- 「Rachel & Jun」の年収74万円
- 「Rachel & Jun’s Adventures!」の年収19万円
4つ全てを合計すると、年収170万円です。
もしも広告単価が0.2円だとすると、1700万円の年収になるので、すごいご夫婦ですね!
また、JunsKitchen(ジュンズキッチン)はフリーの翻訳家でもあるので、そこからも年収があるのでは。
まとめ
今回は、海外からの人気が高いユーチューバー、JunsKitchen(ジュンズキッチン)の本名や年齢や素顔、出身大学や包丁、まな板、海外の反応や年収についてご紹介しました。
英語ペラペラのイケメンが作る、芸術的な料理動画ということで、まさに見所満載!
動画の投稿頻度は高くありませんが、どの動画も魅力的で、人気の高さにも納得です。
海外からの人気に負けないように、日本からも応援していきましょう!