本棚食堂は2017年6月から活動しているYouTuberで、主に料理のレシピをアップロードしているチャンネルです。
その中でも「やかましいインド人」シリーズは特に人気で、再生回数10万から多いものでは95万再生もされています。
このシリーズはインドカレーのレシピをやかましいインド人による解説付きでわかりやすくレシピを紹介するという動画なのですが、インドカレーを作る要点もしっかり抑えられていて非常にお腹の減る動画でありながら、インド人の軽快なトークのおもしろさに引き込まれていきます。
日本に馴染みのない調理工程も多くありますが、1度見たら最後できっと作りたくなることでしょう。
また、このやかましいシリーズのほかにもマクドナルドのビッグマックを一から作ってみたり、KFCのオリジナルチキンを一から真似てみたり、料理を趣味とする人なら1度はやってみたかったであろう企画が多いのも特徴です。
本棚食堂のプロフィール
名前 | 本棚食堂 |
本名 | 不明(GEN) |
生年月日 | 不明 |
出身地 | 日本(?) |
本棚食堂の本名は?
インド人なのか日本人なのか、はたまた何人なのか…
本棚食堂の中の人はGENさんとおっしゃる方のようです!
おそらく本名をもじったものなのでしょうね。
源さん、元さん、玄さん…本名をもじるにしても、想定できるものがたくさんありますね。
本棚食堂の由来は「LibyaKitchen」をGoogle翻訳した際に出てきたからだとか。
ちなみに動画を見ていると、もうひとつ「オサム」という名前が出てきますが、これは愛用の鉄フライパンのお名前のようで、本名ではなさそうです。
本棚食堂の年齢は?
年齢の公表はされていないのですが、素顔の公開された動画を見るに、おそらく20代後半から30代前半に見受けられます。
また、見た目年齢以外にも、きちんと整頓されたキッチンにオシャレな部屋で撮影されています。
材料や道具も凝ったものですから、これは経済的にも時間的にも余裕のある30歳前後の年齢ではないかと思われます。
本棚食堂の出身は?
さて、本棚食堂の出身ですがTwitterを見たところ
小学生の頃、担任に豚の屠殺映像を半ば強制的に見せられ、豚さんに感謝をしてご飯を食べましょうと言われた。 いや、感謝した所で豚さん死んどるやんけ。それあなたの自己満でしょうが。豚さんからしたらそんなの余計きついわ。と子供心に思った。
とありました。
インドはヒンドゥー教が主であり、豚は不浄とされるので食べませんから、もちろん屠殺場などはありません。
ということインド出身ということはなさそうですね。
なのでおそらくご出身は日本のどこかではないでしょうか?
また、動画のイントネーションなどからは西の方の出身ではなさそうな様子が見て取れます。
本棚食堂はインド人!?
これだけやかましいインド人シリーズの再生回数が突出して多いと、クリエイターはインド人なのではないかと思いませんか?
https://www.youtube.com/watch?v=CVWXBN1S22Y
実はTwitterのリプライにて「ほんとにインド人ですか?」との問いに「あなたが思うように思ってくだい」とありました。
あくまで視聴者の想像に任せるというところでしょうが、それにしてはインド人以外の動画はとても流暢な日本語で、ときに日本人でも噛んでしまうのではないかという流暢さです。
もし本当にインド人なら、どこで勉強したのかとても気になります。
ということでこれは本棚食堂のインディアンジョークでしょう。
本棚食堂の素顔は?
ながらくベールに包まれてきた本棚食堂の素顔。
その素顔が最近公表されました。
こちらの動画で素顔と共にこのチャンネルの今後を語る本棚食堂。
https://youtu.be/70kgPzJ7EXI
素顔を見てみると、やはり年齢は30歳前後に見受けられます。
そしてもうひとつ。
あれ?素顔はやっぱり日本人…?
なのかは本棚食堂の思うとおり、素顔を見た方のご想像におまかせしましょう。
本棚食堂の仕事は?
本棚食堂は趣味で小説の執筆もされているそうです。
ちなみによく動画の概要欄には短編小説が記載されています。
やはり動画同様に言葉のセンスが光っていて、どれも面白くて引き込まれていきます。
概要欄を読んだことのない方もいらっしゃるかと思いますが、これを見ずにいるのは大変もったいないので是非読んでみてください。
ちなみに新刊が発行されたら直ぐに買うほど好きな作家さんは村上春樹さん、吉本ばななさん、村上龍さん、筒井康隆さんだそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=io0NfTh4Qo8
またTwitterのリプライによると仕事の内容は言えないそうですが、「インフラに密接に関わる」「クリエイティブではないがラフで面白い」会社でお仕事をされているようです。
インフラに関わるお仕事もたくさんありますが、いつかどんなお仕事をしていたのかもう少しわかる日が来るかもしれません。
どうやら小説の方はお仕事として執筆されているわけではなさそうですね。
これだけのセンスがあるのですから、小説を書くお仕事で世に出ていてもおかしくないのになぁと思う限りです。
本棚食堂の年収は?
YouTuberのユーザー名を入力するだけで推定の年収がわかるサイト、SOCIALBLADEによれば本棚食堂の年収は9ビットコインだとか。
もちろんビットコインなので相場自体に大きな変動があるのですが、1ビットコインを45万円で計算すると、その額はなんと405万円です。
また、ユーチューバーの年収は、「動画再生回数×広告単価(0.2~0.02円)÷運営年数」の計算式で算出することも出来ます。
本棚食堂のチャンネルは、2017年6月開設、動画再生回数は8,217,285回になりますので、この数字をもとに年収を計算しています。
広告単価を0.02円とすると、
8,217,285×0.02(広告単価)÷2=82,127(円)
本棚食堂の年収はおよそ8万円になります。
さらに、本棚食堂のチャンネルの広告単価が最高額の0.2円の場合は、年収はおよそ82万円になります。
結構開きがある結果となりましたが、真相はやかましいインド人のみぞ知るものとなりそうです。
まとめ
本棚食堂の中の人はGenさん、本名は不明で年齢はだいたい30歳前後でインド人ではなく日本人(?)
また、年収8~405万円というかなり開きのある結果になり、会社勤めもしながら小説も描けるお料理系YouTuberだということがわかりました。
今後はやかましいシリーズとしずかな動画のシリーズは視聴者の層が違うことによりそれぞれチャンネルを分けていく方針だそうです。
どちらも別の良さがありますから、それぞれのよさを楽しんで欲しいということです。
どちらのチャンネルも今後の配信も楽しみですね!