高級寿司にラーメン、焼き肉、激辛料理、うどん、蕎麦、フレンチ、イタリアン、ジビエ・・・。
ありとあらゆるジャンルのグルメ動画や、旅・チャレンジ動画で知られるIKKO’S FILMS。
ドキュメンタリー映画仕立ての編集や視聴者に媚びない首尾一貫したスタイルで、そのチャンネル主である品川イッコーに今、新たな注目が集まっています。
今回は、そんな品川イッコーとは果たして何者なのか、本名や年齢、大学などの経歴や、嫁や子供の存在、更に気になる年収や仕事が電通という噂についてご紹介していきたいと思います。
Contents
品川イッコーとは何者?
「品川イッコーって一体何者?」
昔からのファンはともかくとして、IKKO’S FILMSを見た人はおそらく一度はこの疑問を抱くに違いありません。
その理由は何と言っても「高級寿司」を始めとする「高級料理」動画の登場回数の多さでしょう。
年齢的にもまだ若いちょっとイケメンのサラリーマンといった風貌なのに、何故あんなにしょっちゅう一回の食事に3万円も4万円もするような高級料理店に行けるのか、不思議に思うのは当然だと思うのです(二人でお会計21万円の時もありましたね・・・)。
さらに、30歳そこそこで東京都内に注文住宅を建てたり、頻繁に海外旅行をしたり・・・。
素朴な疑問として「どうしてそんなにお金があるのだろう?」と思ってしまいますよね?
また、どこか超然としたオーラがあるのに、友人達との飲み会では世俗的な話にも興じるそのギャップと、そんな仲間達に慕われているのが見ていてよくわかる、彼の人を惹きつける不思議な魅力、そして何より数多のユーチューブ動画とは一線を画す一貫した動画作りのスタンスとそのスタイルにあるのだろうと思います。
狙って面白いネタをやるわけでもなく、カメラ目線は一切なし、視聴者に向けて一言も語りかけない、言わば日常の風景を撮っているだけの動画なのに、何故か最後までずっと見てしまう・・・。
そんな不思議な中毒性を持つIKKO’S FILMSの企画、構成、編集をすべて一人で行っている品川イッコー。
「一体何者?」と思ってしまうのは無理もありませんよね。
それでは、早速そんな品川イッコーが何者なのかを探るために、彼のプロフィールなどの基本情報から調べてみたいと思います。
品川イッコーの基本情報
プロフィール
名前 | 品川イッコー |
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本名 | 品川 一嵩(しながわ いっこう) |
生年月日 | 1985年10月14日 |
年齢 | 33歳(2019年4月現在) |
血液型 | O型 |
出身地 | 東京都世田谷区 |
本名
品川イッコーの本名は品川 一嵩(しながわ いっこう)です。
「一嵩(いっこう)」という本名について、幼稚園の頃に見に行った戦隊ヒーローショーの悪役の人から「名前は何だ?」と聞かれて、「いっこうです」と答えたら「変な名前だな」とイジられたという話をしていました(笑)
「嵩」という文字は「高くそびえる山」を意味することから、「大きく高く落ち着いた人柄でまわりから慕われ、仲間の中心にいるような人物になるように願って」命名するのだそうです。
「名は体を表す」という諺がありますが、品川イッコーの本名はまさにその体を表している気がしますね。
生年月日・年齢
品川イッコーは1985年10月14日生まれで、年齢は33歳です(2019年4月現在)。
YouTubeに最初のチャンネルを開設した時の年齢は26歳、およそ7年前のことですからかなりベテランの部類に入りますね。
同じ年にチャンネル開設をしたユーチューバーには、PDS株式会社、PDRさん(メインチャンネル)、TOMIKKU NET、MAHOTOなどがいます。
年齢的には、1985年生まれなのでPDRさんと同じ生まれ年ですね。
出身地
品川イッコーの出身地は東京都です。
彼のFacebookにも「東京都世田谷区出身」と書かれています(投稿は全くないようですが)。
また現在も東京都世田谷区に住んでいるようで、世田谷区役所の支所に書類を提出しに行くシーンが動画の中にもありました。
品川イッコーの経歴
次に、気になる品川イッコーの経歴について調べてみました。
誰もが羨むようなリッチな生活をしている人って「どんな経歴の持ち主なんだろう?」と興味が湧きますよね?
大学時代
品川イッコーの経歴として公表されているのは出身大学です。
サブチャンネル「専修どうでしょう」というチャンネル名からもわかる通り、出身大学は専修大学です。
IKKO’S FILMSのオフィシャルウェブサイトには
「神奈川県の向ヶ丘遊園という場所にあり学校自体は山の上。
近くにラーメン二郎インスパイアの『蓮爾(はすみ)』がある。
正直『蓮爾』があることくらいしかメリットがないと思ってる学生は少なくない。」
とありますが、品川イッコーも学生時代この蓮爾に「狂ったように」通っていたと言い、動画の中でも熱く「蓮爾愛」を語っていました。
「荒々しいラーメンどころの騒ぎじゃない」と品川イッコーが語る蓮爾のラーメンがこちら。
また、大学時代は音楽サークルに所属しており音楽への造詣はかなり深いようで、動画に使われているBGMの選曲がお洒落なのも納得だなぁと思いました。
仕事は電通という噂は本当?
さて、そんな学生時代を経て今や人も羨む生活を送っている品川イッコーですが、社会人としての経歴は果たしてどのようなものなのでしょうか?
品川イッコーは大学卒業後に新卒で入社した会社を28歳の時に辞め、別の会社に再就職しています。
最初の会社では営業職に就いていたようで、辞めた理由を「自分が売った製品がどう使われているのか、よかったのか悪かったのかもわからない」と話していて、仕事に対して非常に真面目な人なんだなと思いました。
そして現在の仕事ですが、「電通ではないか?」という噂があるようです。
電通と言えば言わずもがなの国内最大の広告代理店ですよね。
もし本当にそうであるならばそれだけで年収は優に1000万円を超えているはずですし、高級寿司や都内の注文住宅や海外旅行も無理からぬことだと思えます。
しかし・・・ツイッターなどの情報から広告代理店の仕事をしているらしいということは推測できるものの、勤務先が電通だという明確な情報を得ることはできませんでした。
ただ、電通という噂が真実であるにせよそうでないにせよ、品川イッコーが本業の仕事だけで年収1000万円以上稼いでいることは間違いないようですね!
品川イッコーの嫁や子供は?
そして次に気になることと言えば・・・品川イッコーに彼女もしくはお嫁さんはいるのでしょうか?
下の動画を見ていただければわかるように、品川イッコーはすでに結婚していてお嫁さんと子供がいます。
vol.1からもうお嫁さんの気持ちが伝わってきてウルウルでした。。。
そしてvol.11では、結婚式の時にご両親に渡す手紙を泣きながら書いているお嫁さんが可愛らしくて思わずもらい泣きしてしまいました。
友人達を巻き込んでのサプライズプロポーズ、結婚式場や引出物選び、入籍、子供の誕生、そしてマイホーム計画・・・そんなプライベートなイベントも品川イッコーはすべてドキュメンタリーフィルムとして丁寧に記録に残します。
「動画制作は趣味」と公言する品川イッコー。
でも、こんなに感動できる動画を作れるなんてもう趣味の領域ではないような気がしますよね。
品川イッコーの運営チャンネル
現在、品川イッコーはメインチャンネル「IKKO’S FILMS」と、メインチャンネルで使用しなかった動画集「IKKO’S FILMS X」、そして大学時代のサークル仲間を中心に活動する「専修どうでしょう」を運営しています。
IKKO’S FILMS
かつてラーメン二郎全店制覇を2度も達成した品川イッコーが次に挑むのは何とカウンター寿司の全国制覇。
ここまで来たらもう、全国制覇達成を祈るしかないですね!
そして最後はやっぱりラーメンで^^
IKKO’S FILMS X
専修どうでしょう
IKKO’S FILMSを見ていると、いつの間にか自分もそこに一緒に参加しているような気分になります。
もうすでにみんな友達のような気がしています(笑)
そして、品川イッコーが何者なのか少しだけわかったような気がします。
番外編
わっきーと品川イッコーの対比が面白いです^^
品川イッコーの年収
最後に、IKKO’S FILMSの年収はどのくらいなのか、おおよその広告収入を計算してみたいと思います。
IKKO’S FILMSの活動開始年は2011年11月、全チャンネルの総再生回数は75,360,776回です。
また現在の1再生回数ごとの単価は0.02円~なのでここから広告収入を計算していきます。
・75,360,776 (総再生回数) ÷7.4 (開設年数) × 0.02(単価) =203,677円
よってIKKO’S FILMSの年収は約20万円になります。
仮に広告収入を0.2円とした場合は約200万円になりますね。
本業でちゃんと稼いで、趣味でも稼げるなんて本当に才能がある人は羨ましいですよね!
まとめ
今回は、IKKO’S FILMSの品川イッコーについて、品川イッコーとは何者なのか、本名や年齢、大学などの経歴や、嫁や子供の存在、更に気になる年収や仕事が電通という噂についてまとめてみましたが、いかがでしたか?
IKKO’S FILMSを見終わった後は、まるで自分がそのFILMS(映画)の中にいて品川イッコーやその友人達と同じ体験をして帰って来たような不思議な感覚を覚えます。
IKKO’S FILMSは、言うなれば品川イッコー監督が企画、脚本、配役、製作、編集をすべて一人で手掛けるドキュメンタリー映画で、その中で俳優たち=学生時代の同期や後輩達はそれぞれが皆生き生きと描かれていて、映画を観終わった観客(視聴者)の心に何か温かいものを残していってくれる、そんな気がしました。
これからもずっと美味しそうなグルメ動画や、「品川イッコーと愉快な仲間達」のその後を温かくて素敵な動画にして届けてくれるのを楽しみにしています!